３分で業務課題を
定量的に見える化！
DXや業務改善推進の
土台をつくる

導入前

我々のビジネスの根幹である営業部門では、帳票がとても多く、帳票管理のために業務が煩雑化しておりました。これまでも社内各所で業務改善に取り組んできましたが、帳票改善を主務とする推進者が不在で、その必要性を実感していました。

検討のきっかけ

俯瞰した視点で、現状の業務を「見える化」、その課題点を洗い出し、改善まで並走いただけるパートナーだと期待できたことが大きいです。課題を資料化して終わりではない、我々の事業を理解したうえで、解決まで徹底して遂行いただける姿勢です。

導入後

期待以上の効果でした。当初の目的であった業務工数削減が、迅速に実現されたことに加え、社内の意識にも変化が見られました。メンバーが一つ一つの業務へのコスト意識が芽生え、部署間をまたぐ業務も削減、最適化できる実感を持てたことは大きな成果だと感じています。

導入前

お客様の依頼受付からサービスインまでのリードタイム短縮が課題でした。制作ツールの見直しやkintoneでの効率化を狙い、システムベンダーへの相談や自社でも取組をしたが、思うように前に進まない期間が続いていました。

検討のきっかけ

我々としては「何かしらのシステムをつくる必要がある」と考えていましたが、『業務のプロセス整理から始める』という視点をいただき、それができていなかったことが業務改善プロジェクトの進捗が著しくなかった要因だと気づかされたからです。自社のことのように本気で考え「改善しよう」という姿勢が感じられたことですね。

導入後

特に依頼受付方法のWEB化にあたり、お客様がスムーズに移行されるか半信半疑でしたが結果想定以上の利用率で、不要なコミュニケーションが削減されリードタイムも短縮。それだけではなく、メンバーの意識と言動が変化したことは今後の継続的な改善につながる大きな一歩だったと感じています。短期間でスピード感をもって伴走いただけた結果だと思います。

導入前

これまで社員の入れ替わりが頻繁に発生し、マニュアルの整備も引き継ぎも十分でなかったため、負のスパイラル状態が何年も続いていました。自社でも業務改善に取り組みましたが、改善効果にはいたりませんでした。

検討のきっかけ

責任者である私だけでなく現場メンバーとも向き合いながら、成果物の提示に留まらず、実行まで責任をもって進めていただけることに期待できたこと。また「全部やりましょう」ではなく「優先度の高い領域から始めましょう」という、結果にコミットしてくれる提案が決め手でした。

導入後

繁忙期には残業の原因になっていた他部門からの問い合わせ工数が削減できたことに加え、数十時間かかっていた業務も軽減。またチームの意識も変わり、コミュニケーション量が増え、戦略的な考察の時間を割けるようになりました。